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江戸時代より8代にわたり、飛騨の風土や人情に魅せられて酒造りを営む「天領酒造」が、自信をもってオススメする新感覚の『スパークリング日本酒 すますま』。「かどっこ、奥まった角」のことを飛騨弁で「すま」と言い、「すますま」とは「すみずみまで」という造語です。
飛騨産酒造好適米「ひだほまれ」100%と岐阜清流酵母(G酵母)を使用し、アルコール度数は5%。炭酸ガスを含めたお酒は、日本酒のふくよかな香りを放ち、お口の中のすみずみまでシュワーッとした炭酸がはじける爽快さと甘さが特徴です。日本酒独特の余韻の広がりを存分に楽しむことができます。
日常でいただくのはもちろん、乾杯の一杯としてもオススメ。シャンパングラスで楽しめる泡が心地良く、凍らせたフルーツとのマリアージュは最高!国内外でもリピーターが急増中です。2016年開催「ワイングラスでおいしい日本酒アワード スパークリングSAKE部門」の金賞も受賞した一品です。

■商品名:スパークリング日本酒 すますま(250ml・550円、720ml・2,057円
※写真は飛騨高山ラベル/250ml)
【天領酒造株式会社】
岐阜県下呂市萩原町萩原1289-1
https://www.tenryou.co.jp/

2021年5月、彦根市の荒神山の麓、広大な田園風景の中に自社醸造所をオープンさせた「彦根麦酒(ヒコネビール)」。地域コミュニティを次世代に継いでいくこと、さらに彦根産原料100%の「ALL HIKONE BEER」を造ることを目指し、クラフトビールを醸造しています。
一番人気なのが、定番スタイルの『PALE ALE(ペールエール)』。柑橘を思わせるホップの香りとモルトの風味、苦味のバランスが良く、すっきりとした味わいです。続いて、「ジャパン・グレートビア・アワーズ2022ブラウン・ポーター部門」の金賞を受賞した『PORTER(ポーター)』は、軽やかな飲み口のダークブラウンカラーが特徴で、甘いチョコやクリームチーズとのペアリングがおすすめです。また、彦根市のゆるキャラ「ひこにゃん」のラベルが可愛い、その名も『ひこにゃんエール』は、地元の大麦麦芽と小麦を使用しており、ふんわり甘味のある優しい味わいが人気!ラベルも3種類あり、お土産やギフトに最適です。

■商品名:(写真左から)
PALE ALE(660円)、PORTER(660円)、
ひこにゃんエール(770円)
【株式会社彦根麦酒】
滋賀県彦根市石寺町1853
https://hikonebrewing.jp/

京都ソサエティでは、黄桜『京都麦酒シリーズ』をご紹介!
こちらは、1995年に京都の名水「伏水」を使用して誕生した京都初の地ビールです。清酒製造技術を生かして醸造された地ビールは、香りが良く、さっぱりしているのにコクがあり個性的な味わいの4種類を展開。食事にも良く合うと好評で、飲み比べれば自分にぴったりの種類を見つけることができます。
京都麦酒シリーズでも人気NO.1の『京都麦酒 ゴールドエール』は、清酒酵母を使用しているため、吟醸香がほのかに香るまろやかな飲み口が特徴。『京都麦酒 ペールエール』は淡い黄金色で華やかな香りをもちながら、さっぱりとした飲み口です。また、『京都麦酒 ブラウンエール』は濃い赤銅色をした麦芽の香りとホップの香りが絶妙に調和した一本。そして、酒 最適米「山田錦」を使用した『京都麦酒 ブロンドエール』は、きめ細やかな泡で淡い山吹色、柔らかい飲み口が特徴です。
清酒メーカーならではの水からこだわった地ビールのおいしさを、ぜひお楽しみください。

■商品名:黄桜 京都麦酒
(売店:4種各340円)
【黄桜株式会社】
京都府京都市伏見区塩屋町223
https://kizakura.co.jp/

有馬温泉限定で販売しているクラフトビール「有馬麦酒」をご紹介します!日本三古湯として知られ、数多くの観光客が訪れる有馬温泉を代表する地ビールとして、「有馬麦酒」は2014年に誕生しました。なかでも『有馬麦酒 JAPAN ALE』は、国際的なビール審査会「インターナショナル・ビアカップ2014」や、世界で最も権威あるコンペティション「ワールドビアカップ2016」にて金賞を受賞した逸品です。原材料に麦芽やホップのほか、酒米として有名な「山田錦」、有馬温泉近くにある六甲長尾山系の伏流水を仕込み水に使用し、清酒酵母で醗酵させて醸造することで米と麦の香りが絶妙にマッチ。適度な苦味がありつつ、米の旨味と豊かな香りが和食にもよく合います。温泉でゆったりと過ごした後にグイッといきたくなる美味しさをお楽しみください。

■有馬麦酒 JAPAN ALE(ライスエール)
(売店:908円)
【企画・販売:株式会社有馬片山幹雄商店】
兵庫県神戸市北区有馬町1305-2
【製造元:小西酒造株式会社】
兵庫県伊丹市東有岡2-13
https://arima-stagione.jp/arima_brewery.html

1995年に岡山で生まれた中国地方初の地ビール『地ビール 独歩』。ドイツ人ブラウマイスターのウォルフガング・ライアール氏の技術指導のもと、ドイツ製の醸造プラントを導入し、伝統的なドイツビールを徹底研究して完成させたとされます。
原材料にはドイツ産の最高級の麦芽・ホップ・酵母を使用し、日本酒の醸造にも使用される地下100mから汲み上げる旭川の伏流水を仕込み水として使用。非熱処理で無ろ過の酵母が生きる芳醇な香りと、優しい喉ごしの地ビールです。 強い炭酸が苦手な方にもビール本来の美味しさを味わってもらうため、微炭酸に仕上げられているのもポイントです。2014年から6年間、「全国酒類コンクール地ビール部門」1位を獲得したおいしさをぜひ味わってみてください。

■商品名:地ビール 独歩
(レストランでの提供:1,000円)
【宮下酒造株式会社】
岡山県岡山市中区西川原184
https://www.msb.co.jp/

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
※料金は原則として消費税込みの金額を記載しております。店内飲食商品は標準税率10%、持ち帰り商品は軽減税率8%となりますが、原則として標準税率10%を含んだ料金を記載いたします。

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