二十四節気を食で表現
寒さ厳しい冬の心身を慈しむ
二十四節気を食で表現
寒さ厳しい冬の心身を慈しむ
会席料理
喧噪から離れ、安らぎの時間が流れる「ダイヤモンド箱根ソサエティ」。
観光で冷え切った身体を、
温泉だけでなく料理でも温められるような会席をご用意しました。
遊び心に富んだお料理をお楽しみください。
喧噪から離れ、安らぎの時間が流れる
「ダイヤモンド箱根ソサエティ」。
観光で冷え切った身体を、
温泉だけでなく料理でも
温められるような会席をご用意しました。
遊び心に富んだお料理をお楽しみください。
厳しい寒さのなかでこそ引き立つ、
心身温まる鍋料理
連泊やリピーターの多い「ダイヤモンド箱根ソサエティ」では、常にお客様を飽きさせない献立づくりを心がけています。前菜はもちろんのこと、メイン料理でも毎回新しい感動を提供したいという想いから、この冬の“元箱根プラン”のメイン料理は“生粋かながわ牛のしゃぶしゃぶ”と“伊豆沖 海鮮しゃぶしゃぶ”のいずれかからお選びいただけるようにしました。
神奈川生まれ神奈川育ちのブランド牛“生粋かながわ牛”は、肉質等級4級以上。美しく細やかなサシが入った上質なお肉を、和牛本来の旨味を引き立たせるごまだれでいただきます。
一方、海鮮しゃぶしゃぶの具材は、その日伊豆沖で揚がった新鮮な海鮮から3、4種類を料理長自ら厳選。プリッとした海鮮の食感と甘味を堪能いただけるよう、ダシにさっとくぐらせてお召し上がりください。
それぞれのお料理を彩るお野菜も、旬にこだわった地物を使用。味や見た目だけでなく、日本人の身体がよろこぶ食材を、季節の移ろいに合わせて取り入れています。
食べることに楽しさを見出す、心踊る会席
食べることに楽しさを見出す、
心踊る会席
辻本料理長のこだわりは「旬」と「遊び心」。
今回の“元箱根プラン” も、その日に一番おいしいものを召し上がっていただけるお料理を取り揃えました。
まず運ばれてくるのは、彩りの美しさに目を奪われる“箸染め八寸”。キンキやからすみ、アワビ、富士サーモンなどの食材を散りばめた贅沢な逸品です。次に続く、ダシと素材の味で勝負する“蕪蒸し” を頬張れば、とろりとした食感と滋味が心と身体をほぐしてくれるでしょう。さらに一層食欲をそそられるのが、“カニと海鮮の吟醸蒸し”。蒸篭ごと提供し、目の前でのぼり立つ馥郁たる吟醸酒の香りと海鮮の彩りに期待が高まります。蒸しあがった海鮮は、リンゴのすりおろしを加えた自家製ポン酢でさっぱりと。旅の想い出の1 ページになるような会席をご堪能ください。
季節が目まぐるしく変わる箱根では、その時々により旬の食材も変わるもの。「ゲストの皆さまがいらっしゃったときに、一番おいしくて身体に良いものを召し上がっていただきたい」という願いから、料理の献立は四季をさらにつに分けた「二十四節気」を元に考案しています。箱根滞在の想い出として残り、価値のあるお料理を提供することが私の信念です。
料理長 辻本 昌樹