ダイニング

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ダイヤモンド滋賀ホテル
ダイヤモンド滋賀ホテル

四季の移ろいを近江の
ごちそうとともに味わう会席料理

四季の移ろいを近江の
ごちそうとともに味わう
会席料理

古くから朝廷に食料を献上するほどの美食に恵まれた
御食みけくに”こと三重県で、長年腕に磨きをかけてきた和の料理人、
松本料理長。食材の扱いはお手の物です。
その真骨頂を味わえる、四季の饗宴をお楽しみください。

古くから朝廷に食料を献上するほどの美食に
恵まれた“御食みけくに”こと三重県で、
長年腕に磨きをかけてきた和の料理人、
松本料理長。食材の扱いはお手の物です。
その真骨頂を味わえる、
四季の饗宴をお楽しみください。

滋賀

滋賀

地元特産の
白ねぎ・忍葱と鰤を味わう

冬は雪を、秋は月を、春は桜をーー。“雪月花会席プラン”は、平安の世から日本人に息づいてきた、四季を愛でる雅な心を器の中に表現した見目麗しいコース料理です。
メインの“鰤南蛮焼”は、冬に旬を迎える脂ののったブリで焼きネギを巻き、照り焼きに仕上げた豪華な焼き物。鴨南蛮のような、なじみのある甘辛い味付けでありながら、料理長の丁寧な仕事ぶりがうかがえる上品な味わいに仕上がっています。
ネギは、忍者の里として知られる地元・甲賀のブランド野菜“忍葱(しのぶねぎ)”を使用。寒さの厳しい土地で育ち、まるまると太ったネギのとろりとした甘みが、ブリの風味を引き立たせています。さらに、冬らしい“牡蠣の雲丹焼き”と口直しの“ワイン林檎”が華を添えています。
お酒好きな方なら地元で名酒と評判の地酒とご一緒に。関西有数の米どころである滋賀県は、知る人ぞ知る酒どころでもあります。米の旨味がしっかり感じられる濃醇な一杯を、冷やや熱燗でどうぞ。“地産地消”のベストなコンビネーションが、特別なひとときを演出します。

プラン
プラン

旬の味覚と湖国ならではの山の幸・湖の幸に舌鼓を

旬の味覚と湖国ならではの
山の幸・湖の幸に舌鼓を

滋賀県が誇る食材といえば、“近江牛” は外せません。きめ細かなサシの甘み、とろけるような口当たりは高級和牛たるゆえんです。また、琵琶湖で獲れる8種の美味なる湖魚「琵琶湖八珍」の一つ“ホンモロコ” は、あっさりとした白身の高級魚です。
これらの地元食材を最大限に活かしながら、月替わりで提供しているのが“雪月花会席プラン” です。12 月は1年の締めくくりにふさわしい、華やかな献立をご用意しました。前菜には、食通からも絶賛される“ホンモロコ” のほか、酢〆にしたサーモンと薄切りのかぶらを合わせたごちそう“かぶらずし”、“子持ち昆布” などを。焜炉では、 “近江牛のしゃぶしゃぶ” で、お肉の美味しさをご堪能ください。

 

シェフロゴ

地元の食材をはじめ、素材の味を活かした旬づくしの日本料理にこだわっています。カツオと昆布でとったお出汁の繊細な味わいと、素材の美味しさのバランスを大切にしながら、季節を感じていただける盛り付けにも工夫を重ねています。まずは見た目、次に香り、そして味わいで日本の美しい四季をご賞味ください。

料理長 松本 政人

シェフ写真
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